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2007年03月25日

●ザ・ビートルズ・アンソロジー DVD BOX |ザ・ビートルズ

ザ・ビートルズ・アンソロジー DVD BOX
出演:
東芝EMI
発売日 2003-03-31


当初、2枚組全3セットのアルバム『ザ・ビートルズ・アンソロジー』に伴うミニTVシリーズとして放映されたドキュメンタリーだが、これは監督ケン・バーンズの壮大なプロジェクトの一部でしかない。それでも、歴史家か、熱烈なファンでない限り、期待した以上のかなりの分量、特に初期の頃、リバプールでのライヴに関しての映像の豊富さに圧倒されるだろう。このドキュメンタリーのもととなった資料はおびただしいもので、ビートルズがそのスタイルを確立する以前の初期のころのライヴ映像や音源なども含まれている。実際には1963年に始まり1970年に終わったビートルズ狂といわれる時代の、ライヴ映像やホームビデオ、記録目的の素材といったものも、広範囲にわたって紹介されている。最大の見所は、当然ながら、ザ・ビートルズのメンバーのインタビューだ。ジョン・レノンの未発表曲2曲に手を加えた“ザ・ビートルズの新曲”とともに、未公開のレノンのインタビューが収録されており、彼の辛らつな発言も聞くことができる。本作は、エルヴィス・プレスリーが始めて、ビートルズがその後を引き継いで飛躍的に発展させた、ロックンロール全盛期の様子をまとめた包括的な記録といえる。本ドキュメンタリーは、この4人のミュージシャンたちが1960年代、自分たちを取り巻く世界を変えた様子や歴史的な意味合いをしっかりと感じさせてくれる。(Marshall Fine, Amazon.com)

ビートルズの歴史を知るのに最適! 2005-10-27
 この「アンソロジー」を観て、ザ・ビートルズがすごく身近に感じられた。11時間という長時間の内容をここでコメントするのは無理があるのだが、4人のビートルのライブ映像、インタビュー、テレビ出演、PV、貴重なフィルムなどが多数収録されており、ざっと彼らの歴史を知ることが出来る、また知っていても充分楽しめるものになっている。今までザ・ビートルズに関わってきた人達のインタビューも興味深い内容ばかり。このプロジェクトでポール、リンゴ、ジョージ、そしてジョンが再び一つになったことが、「フリー・アズ・ア・バード」、「リアル・ラブ」のPVでも実感できたことに感動。そのあまりに芸術性の高い内容と、彼らに対する愛情が感じられて涙が出てしまった・・・。本当に観る価値の大きい内容のものばかりになっている。


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